ナイトブラは寝ている時の姿勢を考慮して作られた夜用のブラジャーです。ナイトブラをすることでクーパー靭帯に損傷を与えてしまうことを防ぎ、バストが垂れてしまうのを予防できる他、脇や背中の脂肪をバストに集めてキープすることでバストアップに繋がる可能性もあります。

では、既に胸が大きい方はナイトブラを付ける必要はないのでしょうか?答えは「No」です!むしろ、胸が大きい方こそナイトブラを着けた方が得られる恩恵が大きいかもしれません。

 

胸が大きい人はナイトブラは必要なのか

スキンケア大学の「胸(バスト)が垂れる原因と対処法」によると、バストが垂れる原因として下記5つを挙げています。

  1. クーパー靭帯が伸びる
  2. ホルモンバランスの変化
  3. バストサイズの急激な変化
  4. 姿勢の悪さ
  5. 下着のつけ方が誤っている

引用:スキンケア大学(http://www.skincare-univ.com/article/003976/)

 

胸が大きい人は特に1の影響を受けやすいと考えられます。

 

下記の図を見てください。

ジニエブラの調査結果 胸の重さグラフ

図出典:ジニエブラ

 

この図はジニエブラがバストの実態調査を行った結果のグラフです。

バストが大きくなる程重いことがはっきりと分かりますよね。改めてデータで見るまでもないことかもしれませんが(^_^;)

その重さはというとCカップで500mlのペットボトル1本分、E・Fカップで1ℓのペットボトル1本分の重さです。Gカップ以上の方はどれだけ重いんでしょうね・・・。

 

わたしが言いたいことは、胸が大きくて、その重さがあればあるほどクーパー靭帯に負担がかかりやすいということです。

胸が大きい人はクーパー靭帯に負担がかかりやすい?

クーパー靭帯とは簡単に言うとバストを皮膚や筋肉に繋ぎとめてバストの形を保っている糸状の束のことです。クーパー靭帯がピンと張っているからバストが上向きで、バストトップの位置も高さをキープできるのです。

ですがクーパー靭帯が伸びてしまったり切れてしまったりすると、再生できないため、バストが垂れたり胸の形が崩れてしまいます。

 

クーパー靭帯がダメージを受ける原因としては、主に2つあります。

 

  1. バスト自体の重みによって起こる重力の負担、体が動く時の揺れ
  2. 加齢によって伸びる

参考:スキンケア大学(http://www.skincare-univ.com/article/007450/)

 

クーパー靭帯は年齢の影響も大きく受け、加齢によって伸びてしまう部位ですが、胸が大きい方はバスト自体の重みの影響も特に大きいと考えられます。

胸が大きい人はクーパー靭帯をしっかり守ろう

胸が大きい人に限った話ではありませんが、クーパー靭帯を守り、いつまでも美しいバストをキープするためには、下記の2点が重要です。

 

  1. 年齢(胸)にあったブラジャーを着用する
  2. 利用シーンによってブラジャーを使い分ける

 

若い時に比べると30代、40代と歳を重ねた時の方がクーパー靭帯が衰えています。胸の大きさが変わっていなくても、30代40代になると20代向けに販売されているブラジャーが胸に合わなくなるのはそのためです。

なので年齢に合ったブラジャーをすることでしっかりバストを支え、クーパー靭帯を守るようにしましょう。

 

それから、運動をする時や夜寝る時はスポーツブラやナイトブラを着用するようにしてバストが動いてクーパー靭帯に負担をかけないようにすることです。

スポーツブラもナイトブラも運動時や就寝時のバストの動きを考えて作られていますので、しっかりバストを支えてくれます。シーンに合ったブラジャーをすることでクーパー靭帯をサポートしましょう。

特に睡眠は毎日のことですから、ナイトブラを習慣づけることは非常に重要です。

 

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